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「弱虫くん」

2007年09月24日 19:16

むかーし、むかし

小さな森の、小さな虫くんのお話。

ある晴れた日のことです。

1匹の虫さんが、のそのそと木の葉の上を歩いていました。

晴れた天気とは裏腹に、虫さんの心は曇り空。

どうしてかって?

だってこの虫さんの名前は「弱虫くん」だから。

みんなと仲良く遊びたくても、自分は「弱虫」だからと声も掛けずに

ずーっと遠くで見てるだけ。

みんなは、そんな「弱虫くん」に気づいているけど見てみぬふり。


そんな「弱虫くん」を見かねて、

ある時、のっぽの「虫さん」話しかけた。

「ねぇ、虫くん。どーしてみんなと遊ばないの?」

「弱虫くん」は、めそめそしながら答えました。

「だって、僕は「弱虫」だから。みんなとは遊べないよ。」

「虫さん」は、首を傾げました。

「確かに、君は「弱虫くん」という名前だけど、だからと言って
 「弱虫」とは限らないんじゃないのかな?」

「弱虫くん」は、黙って「虫さん」の話を聞いていました。

しばらくして、「弱虫くん」は、嬉しそうにこう答えました。

「虫さん!ありがとう!!
  僕は「弱虫」じゃなくていいんだね。」

「弱虫くん」は、笑顔でみんなの所へ駆けていきました。


「虫さん」は笑顔でそれを見送ると、最後にこういいました。

「良かったね「弱虫くん」。もうこれからは、寂しくないね。」


                         終わり。 
続きという名の、あとがきへようこそヽ(゚∀゚ )ノ2作目でーす。

この話は、単に「むかーし、むかし」から始まる話が書いてみたかった

ただそれだけの為に、生まれた話です。


登場人物(いるのかこれ?)

主人公「弱虫くん」

脇役「虫さん」(近所の虫さん)


話の内容は、単純(そーでもない?

弱虫くんは、名前の通り、自分は弱虫なんだと思い込んでいるんですが

虫さんのおかげで、弱虫っていう名前の通りに生きる必要がないことを

知ります。(名前の力ってすげぇ。マテ

最後は、ハッピーに終わったほうが、気分もいいので、

ハッピーエンドにしときました。(バットエンドもある・・ネェヨ!



予告?

次回作は・・・・「人魚」の話かなぁ?(考え中。

             2007年9月24日 夕日の沈む時より







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